初心者でも使いこなせる一眼レフカメラのレンズとフィルターを紹介

レンズはきちんとしたものを選ぼう!

そもそも一眼レフカメラはレンズとボディ(本体)に分かれています。

キャノンのボディ

引用:©cweb.canon.jp

こちらがボディ。

キャノンのレンズ

引用:©cweb.canon.jp

こちらがレンズになります。
ちなみに一眼レフはわりとボディとレンズをバラバラで購入します。

初心者用などはすぐに使えるように、ボディ+レンズがキットになったものもありますが、もちろんバラ売りもされています。
レンズ付きを購入したと思っていたのにボディだけだった…なんてことにならないように気をつけてください。

レンズは撮影において重要な部分

ミノルタのカメラの画像

初心者の人に多い思い込みが、「ボディのスペックが高い=いい写真」という図。
でもこれ、かなり間違ってるんです!

むしろボディは消耗品として捉えておく程度でOK。
大切なのはずっと使えるような高スペックのレンズなんです!

レンズが変わるだけで表現もクオリティもガラリと変わります。
どんなレンズがあるのか、どんな写真になるのか、実際に見ていきましょう!

広角レンズと望遠レンズの違い

レンズには基本的に広角レンズと望遠レンズの2種類があります。
実は皆さんが日頃から何気なく使っているスマートフォンなどにつけられているレンズは広角レンズ。

広角と望遠の解説画像

レンズが捉える範囲のことを「画角」といい、図では青い矢印がそれを表しています。
広角と望遠を比べてみると、広角レンズの方が画角が広いですよね。

広角で撮影した画像

画角が広いと、カメラが捉えている範囲が広くなるんです。
つまりどういうことかというと、遠くのものがより小さく、近くのものがより大きく、広範囲で写ります。

対して望遠は画角が狭い為、より遠くのものを明確に捉えることができます。
また、広角レンズは遠近感があるのですが望遠レンズは前後の遠近感をほとんど感じずに距離感が圧縮されているような状態で撮影される特長があります。

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さまざまなレンズの種類

レンズの画像

先程の広角レンズと望遠レンズを基準に、さまざまなレンズが作られています。
レンズの種類によって出来上がりの写真がかなり変わってきます。

シーンに向いたレンズなどもあるので一度チェックしておきましょう!

ズームインレンズ

キャノンのズームインレンズ

引用:©cweb.canon.jp

ズームイン機能のついたレンズ。
自分が動くことなく遠くの物まで撮れるからとても便利なんです◎

被写体が一定距離離れても撮影することが出来るので、運動会などの撮影にはかなり向いています。

単焦点レンズ

キャノンの単焦点レンズ

引用:©cweb.canon.jp

カメラを扱うに当たって、カメラマンも練習で単焦点レンズ縛りで撮影することもあります。
例えば、ズームインだと動かなくても遠くのものが撮影出来るんですが、動かないからこそ良い構図探しが出来ず、また距離感をつかめませんよね。

そこで自分の足で歩いて実際に撮る、というのは距離感をつかんだり構図を探す練習になるんです。

本格的にカメラをしたい人は単焦点レンズ縛りの撮影がおすすめですよ◎
またレンズが明るく、まろやかなボケ感を演出してくれるのでポートレイトなどの撮影にもおすすめ。

マクロレンズ

キャノンのマクロレンズ

引用:©cweb.canon.jp

マクロレンズは被写体を1/2倍~等倍まで写すことが出来るレンズ。
被写体を大きくみせてくれるから、花などの植物や虫など繊細な部分まで撮ることができます。

より近づいて撮れると誤解されがちですが、あくまで拡大して撮るということは頭に置いておいたほうが良いかもしれませんね。

ちなみに先程も紹介した花、植物などの撮影におすすめです。

魚眼レンズ

シグマの魚眼レンズ

引用:©www.amazon.co.jp

名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
魚眼レンズは中央にあるものを拡大して撮影するレンズ。
風景などに魚眼レンズを使用するとまた違った迫力感のある表現になるんです◎

特に画面に入り切らない風景や建物に対しての撮影におすすめです。

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レンズを買う時の注意点!

男の子がフィルムカメラを構えている画像

やはり、ボディ本体にサイズの合うものを選ばなければなりません。
同じメーカーから出されているレンズであればサイズの心配なく使えますが、本格的に撮影していくと他社のレンズにも目が行ってしまいます。

他社のレンズを扱いたい時は、そのレンズがちゃんとボディのメーカーにあうサイズかをしっかりと調べてから購入しましょう。

特にはじめて他社のレンズを扱う時は、メーカーが対応しているか確認するのを忘れることも多いので注意が必要です◎

フィルターも使ってみよう!

フィルターの画像

レンズって結構高くて買うのに勇気がいりますよね。
今はキットについてくるレンズもかなり使える高クオリティのものもあります。
だから、本格的にカメラをしないという人はムリにレンズを買い換える必要はありません。

でも、たまには表情の違う写真を撮りたいですよね!
そんな時に便利なのがレンズフィルター。

最近ではソフト効果の出るレンズフィルターが流行ったりと撮影の際には結構重要にもなってくるのに、初心者用のカメラの説明なんかではなぜだか忘れられがち。

このレンズフィルターはメーカーや物にもよりますが、一枚およそ1,000円前後~とかなり手を伸ばしやすい価格となっています。

おすすめのレンズフィルター

さまざまなフィルターがある中でも、名前だけではいまいちどんな効果をもたらすのか分かりませんよね。
今回は使いやすいおすすめのフィルターを紹介します。

ソフトフィルター

ソフトフィルターの解説画像

引用:©www.kenko-tokina.co.jp

ソフトフィルターは、被写体のフチをやわらかく仕上げてくれます。
幻想的でロマンチックな雰囲気になるので、被写体によっては印象もガラリと変わる優れもの。

ソフトフィルターの商品画像

引用:©shop.kenko-tokina.co.jp

52mm PRO1D プロソフトンA(W)
¥3,776(税込)

ふんわり仕上げるにも、フィルターによって強弱が違います。
プロソフトンA(W)は弱めなのですが、にじみかたが綺麗に広がるのでおすすめです◎

PLフィルター

PLフィルターの解説画像

引用:©www.kenko-tokina.co.jp

カメラの設定を駆使しても、なかなか鮮やかに写すことができないことってありますよね。
これは光による反射が原因となっているんですが、その反射を取り除いた状態で撮影することが出来るのがPLフィルターなんです。

そのもの本体の色合いをより綺麗に引き出すので、違和感のない仕上がりになります。

PLフィルターの商品画像

引用:©shop.kenko-tokina.co.jp

52mm PRO1D ワイドバンド サーキュラーPL(W)
¥5,400(税込)

PLフィルターは結構高額なのですが、持っているとひたすら便利。
特に風景写真をよく撮る人には1枚持っていて欲しいフィルターです。

レンズ&フィルターを使いこなそう!

カメラのレンズを手で持っている画像

レンズまたはフィルターを使いこなすだけで、さらにワンランク上の写真を撮ることができます。
また、今までとは違った写真が出来上がるので撮影も今よりずっと楽しくなりますよ◎

ぜひ使いこなしてたくさんの写真を撮ってみてください!